2015年に始まったこの取り組み。
今年も日没(18:10)にあわせ、公園入口で【地球にやさしいエコキャンドル】を点灯しました🕯
最終演者の演奏が終わり、余韻を胸に帰路につく人々を、やさしい灯りが包み込みます。
このキャンドルは、ただ灯すだけではありません。
地域の方々が参加する「地域参加型プロジェクト」なのです。
会場では、横浜市内の高校生ボランティアによる「お絵描きブース」やキャンドルアート制作サポートのおかげで、旭区内11の中学校・特別支援学級の生徒さんたちが手がけた 180点のキャンドルホルダー が並びました。
キャンドルは @abura_bito さんのエコキャンドル。
横浜市内336校の小学校給食や飲食店などから回収した使用済み食用油を再資源化して作られています。
紙は @circularcottonfactory の #コットンペーパー。
使用済みの綿生地衣類から生まれたロール紙を、#横浜隼人高校ボランティア部 の皆さんが裁断してくれました。
高校生と中学生が協力し合い、音楽とともに「環境にやさしい灯り」を届けてくれたのです。
そして、子どもたちが手がけたキャンドルホルダーは会場を彩ったあと、9/8まで旭区役所ロビーギャラリーに展示されました。














