◆「ジャズを媒介として世代を超えた共有の場をつくり、コミュニケーションの輪を広げる」 とのコンセプトの下、単なるジャズフェスではなく、横浜市民の「まつり」として、地域の皆さまの交流を深めることを目的として開催する。◆
~5つのポイント~
❏ボランティアによる企画・運営で30回以上続く
- 1990年の旭区制20周年の記念イベントとしてスタート
- 今後も続けて欲しいとの要望があり、市民ボランティアが 企画・運営し、30回を数えるに至った。
❏コミュニケーションを育む地域の「まつり」
- コンセプト「恵まれた自然環境の中、ジャズを媒介として、世代を超えた共有の場をつくり、コミュニケーションの輪を広げる」
❏幅広い世代に愛される本物志向のジャズフェス
- 日本ジャズ界の名だたるトップミュージシャンから新進気鋭のミュージシャンまで、厳選して出演
❏意欲あるアマチュアを応援
- 意欲あるアマチュアを応援し、オーディションを通過した バンドにプロと同じステージを提供
❏横浜唯一の自然豊かな野外ジャズフェス
- こども自然公園という緑豊かで恵まれた自然環境のなかで、自由に飲食を楽しみながら、思い思いのスタイルでジャズの生演奏を楽しむ
~いただいた賞・評価~
❏「地域の活性化に寄与している」ことなどが評価され、多くの賞・評価を頂く。
2004年
- 第3回「横浜・人・まち・デザイン賞」(まりづくり活動部門)
- 第22回まちづくり月間「まちづくり功労者国土交通大臣表彰」
2009年
- 平成21年度「横浜観光コンベンション特別功労賞」(横浜観光コンベンション・ビューロー)
2014年
- 雑誌『JAZZ JAPAN』で全国に誇るべき歴史と内容を有するジャズフェスと評価された。
2017年
- 平成28年度「旭区社会福祉功労表彰の寄付金品功労」(旭区社会福祉協議会)
2019年
- 旭区制50周年記念事業の実行委員としての協力に対して「区政に協力し、旭区の発展に貢献した団体(写真-1)」として表彰される。
- 30回続いた横浜旭ジャズまつりに対して「林 文子 横浜市長からお祝い(写真-2)」のお言葉を頂いた。
2024年
・旭区社会福祉協議会様より、地域福祉のためチケット贈呈に対して表彰されました。(写真-3)