投票枠であなたも審査員になれる
5月25日(日) 入場無料 開場11:30 開演12:00 17:30終了予定
横浜市旭公会堂(旭区総合庁舎4階/相鉄線鶴ヶ峰駅下車徒歩7分)
8月31日(日)に開催する「横浜旭ジャズまつり」のアマチュアステージで演奏するアマチュアバンドをオーディション形式で決定いたします。日本を代表するジャズギターリスト田辺充邦氏をゲスト審査員に招き、実行委員と共に1次審査を通過したバンドを審査します。そして、ご来場のお客様(開演前に来場し、全バンドを聴いた方)もお好きなバンドに一票投票していただき、最多票を獲得したバンドが本番のステージに出演いたします。オーディションの後は、プロミュージシャンによる演奏をお楽しみください。
【出演バンド】
① indigo YOKOHAMA
② ノイチス・トキオタス
③ Modern Jazz Quintet
④ じゃずず
⑤ ミントジュレップ
⑥ Yass!!
⑦ aggressimo trio
⑧ アンコ型弾丸ブラザーズ
⑨ SOULジョージ
⑩ Eagle Jazztech Orchestra
⑪ Brass Honkers
⑫ Tokyo Galaxy Jazz Orchestra
⑬ 横浜国立大学 BaySound Jazz Orchestra
ゲストプロステージ 小沢咲希トリオ
ゲスト審査員 田辺充邦
日本を代表するジャズギターリスト田辺充邦氏に審査、講評をしていただきます。阿川泰子/八代亜紀、森口博子、岸ミツアキ/LOVE NOTES等ライブやCD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート、ラジオ番組のパーソナリティーと他分野で活躍。最近では映画BLUE GIANTの劇中音楽とサントラに参加。ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイル をこなすプレイヤーとして定評がある。
ゲストプロステージ 小沢咲希トリオ
小沢咲希 (p)
洗足学園音楽大学ジャズコース卒業後、ポーランドのジャズクラブVertigoに出演。Cotton Club Tokyo でReBorn Wood Labelより発売されたデビューアルバム”Cheers!”の リリースライブを行う。東京交響楽団とも共演、南仏のJazz à Juanに出演、ヨーロッパツアーを行う。2025年2ndアルバム”Art in the Moment”発売予定で、BLUE NOTE PLACEにも定期的に登場。
粟谷 巧 (b)
北海道北見市出身。テナーサックス奏者の父、ピアニストの母の影響で11歳から父のジャズバンドに参加。2005年から札幌を拠点に全国的に活動し、2020年東京へ拠点を移す。ピアニストのバリー・ハリスやベニー・グリーンとのツアーに参加。2014年から渡辺貞夫バンドのレギュラーを数年間務める。2023年『Breeze Suite /Takumi Awaya Trio Live at ALFIE』を発表。
柵木雄斗 (ds)
北海道釧路市出身。両親の影響で幼少期から音楽に親しみ、9歳よりタップダンスを始める。その後ドラムに興味を持ち、17歳で本格的に音楽に取り組むことを決心。大学進学を機に上京し、在学中からセッションを重ねライブ活動をはじめる。カナダ、マレーシア、韓国、ブルガリア、セルビア、インド等数々の海外ジャズフェスティバルに出演。現在は、都内を中心に全国各地で数々のミュージシャンと共演しながらライブ活動を展開中。